国外より大分遅れて1/31日にSteelseriesの最新ゲーミングマウスのRival 650が発売されます。
Rival 600をワイヤレス版のようなモデル。
今回はそんなRival 650に対する思ったことをだらだらと書きました
目次
基本性能は良さそう
Rival 600をOW元日本代表のXQQ氏がRival 300と比べ物にならないほど良いと評し、今でも使用しています。(スポンサーの関係もあるかもしれませんが
基本性能に関してはRival 600をベースにしているのでその辺は良さそう。
リフトオフディスタンスの良さを凄く推してるので、何度もマウスを持ち上げる人にはいいかも知れません。
自分はハイセンシなんで別にですが。
気になる重量はかなり重い部類
昨年辺りから各メーカーワイヤレスのゲーミングマウスを発売している中、名実ともにトップなのがロジクールのG Pro Wirelessです。
G Pro Wirelessがここまで売れた理由は主にその重量。その辺の有線よりも軽い80gでした。
そしてRival 650の重量はというと、121g。
40g以上も重い。
もちろん軽ければよいという訳ではないが、流石に重いなと。
Logicool ロジクール PRO LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミング マウス G-PPD-002WL
売り上げランキング: 458
ウェイト要るのかこれ?
Rival 600と同じように増設用のウェイトが付属していて8か所に増設可能です。
理想にウェイトバランスを実現できますが、すでに結構な重量なのでここから追加というのは中々にチャレンジャブル。
バランスの良さが重量を感じさせなくなるのでしょうか。
3個あるサイドボタンが良さそう
ロジクールのG502のようにサイドボタンが奥に1個多く、合計3個あります。
G502もそうでしたが、そこそこ押しにくいそうですが瞬時に押す必要のないキーを割り振ると便利そうです。(エモートやスプレーなど)
サイドのラバーの耐久性は改良された?
Rival 600にて、サイドの滑り止めのラバーが外れるというレビューを見受けました。
その記事によると他にも剥がれた人いるようですし・・・
公式ページのRival 600にあったシリコン製サイドグリップの表記がRival 650のページにはないので、もしかして改良されたのでしょうか?
自分は手汗酷いので、もしそこが改良されていなければ結構購入を躊躇ってしまうかも。
その点でもG-Pro Wirelessは全部プラスチック樹脂なのがお気に入りです。
高い
店頭推奨価格16,000円とのこと。
ここから値下がりする可能性はありますが、実売15,000円を下回ってきたG Pro Wirelessの存在を考えると中々のお値段だと思います。
結局G Pro Wirelessのダイマに
そうです。G Pro Wirelessは最高なんです。
とりあえず現行最高のワイヤレスが欲しいならG Pro Wirelessが安定だと思います。
関連:ロジクールG-PRO WIRELESS:G-PPD-002WLを実際に2週間使った結果、オススメどころか神ゲーミングマウスという事がわかった – 浅く広くPCゲーミング
でもデザインは好き
なんだかんだ言いましが、デザインは凄い好きです。
適度な未来感というかメカメカしてる感じというか。
特に両サイドに伸びる発光は本当に綺麗。
もし安くなったら買いたいではあります。
【 国内正規品 】ゲーミング マウス SteelSeries Rival 650 Wireless デュアルセンサー 重量・重心カスタマイズ機能 32ビットARM プロセッサー搭載 62456
売り上げランキング: 2,771
コメント