レインボーシックス シージ R6Sのプロプレイヤーが使用するデバイスを使用人数順にランキングにしました。(19年12月時点)
参考にしたのはもちろんここ
Rainbow Six Siege Pro Settings and Gear List | ProSettings.net
シージプレイヤーでデバイスに悩んだら参考にしてみてください。
マウス部門
型式:G-PPD-002WL 実売16,000円前後
Razer DeathAdderElite 実売7,000円前後
Razerのロングセラーであるデスアダーが2位。
GPro Wirelessが出るまではこれがぶっちぎり1位でした。
正直他のタイトルだとあまり使われていないのでR6Sでは人気あるのが謎です。
定番モデルではありますが、有線で106gと昨今の流行りとはズレていますね。
しばらくすれば同メーカーのViperに人気を奪われるかもしれません。
Razer Viper軽量ゲーミングマウス レビュー – 浅く広くPCゲーミング
ロジクール G403h 実売8,000円前後
こちらもエルゴノミクスでフィット感が評判のロジクールG403。
現行はセンサーが強化されたG403hになります。
2位のデスアダーに近い形状ですがこちらは結構軽い87gとなります。
同じ形状でワイヤレスのG703hが5位にいます。
4位 Zowie EC2-A 21人
BenQ ゲーミングマウス Zowie EC2-A 実売8,500円前後
やはりエルゴノミクスな形状のZowieのEC2-Aが僅差で4位に。
少し小さめのデザインは手の小さい日本人向け。
2-3位のデスアダーがちょっと大きめに感じる人にはいいかもしれません。
形状そのままにセンサーを最新のものにアップグレードしたEC2-Bもあります。(なぜかこちらの方が安いことが多い)
G703h 実売11,000円前後
位のG403のワイヤレス版。センサも同じですが重量が異なります。
G403と同じくリニューアルされ現行はG703hとなり95gと軽量化。センサもロジクール独自のHero16に変更。
ロジクール G703h ワイヤレスゲーミングマウス レビュー G703との違いや使用感等 – 浅く広くPCゲーミング
マウス部門補足
超軽量の穴あきマウスはあまり使用者がいないですね。いることはいますが。
G502のような重たいマウスも7位くらいになるくらい人気なのであまり重量気にしていないんですかね。
RazerのViperやViper Ultimateが少ないのがちょっと意外でした。出たばかりだから?
マウスパッド部門
1位 Steelseries QcK+ 67人
SteelSeries QcK + マウスパッド63003 実売2,000円前後
ですよね。
定番中の定番マウスパッドはこちらでも大人気。
2位に3倍近い人数が使用しています。思考停止で選んでいいレベル。
良く滑り良く止まるこのマウスパッドは合わせるどんなマウスにも相性抜群です。
2位 SteelSeries QCK heavy 23人
SteelSeries QCK heavy マウスパッド 63008 実売3,000円前後
2位も同じQcKシリーズ。
こちらは厚みが6mm(通常は2mm)と分厚いタイプ。
厚みによってより止まりやすくなっているそうです。
3位 Zowie G-SR 17人
BenQ ゲーミングマウスパッド Zowie G-SR 大サイズ 実売5,000円前後
3位はZowieからG-SR。こちらも定番ですね。
マウス部門で大人気だったRazerも総数はいるのですが、何種類かで人数が散ってしまってランクインはなりませんでした。
なので、Razerで合わせたい人はRazerのマウスパッドを選ぶのも悪くはないと思います。
ヘッドセット部門
1位 HyperX Cloud2 42人
キングストン ゲーミング ヘッドセット HyperX Cloud II KHX-HSCP-RD
実売11,000円前後
いくつものFPS/TPSタイトルで人気のHyperX Cloud2がこちらでも大人気。
USBコントロールボックスを介し、この価格帯での足音の聞こえやすさではかなり評判が良いですね。
着け心地も好評で長時間の装着も苦になりにくいです。
PCにてUSBコントロールボックスをアップデートすればPS4でも使用可能です。
2位 ゼンハイザー GAME ONE 21人
ゼンハイザー GAME ZERO PCゲーミングヘッドセット 実売2万前半
ゼンハイザーの高級ゲーミングヘッドセットが2位。
後継機のGSP600が発売されていますが、こちらも根強い人気。
オーディオメーカーであるゼンハイザーならではの遮音性の高さや音の解像度の高さによる足音の聞きやすさ、高性能なマイクと素晴らしいバランスでまとまっています。
また、3万前後だった値段も全盛期より安くなってきていて、この性能が2万前半ならお買い得だと思います。
このクラスだとより性能を引き出すのにサウンドカード等のデバイスも欲しいですね。
3位 アストロ A40 TR 19人
アストロ A40 TR ゲーミングヘッドセット 実売19,000円前後
MIXアンプというアンプとセットで有名なアストロのA40が3位に。
セットで使用することで抜群の定位と音質が得られます。
PS4でもアンプとセットで使えるのでPS4版で使用してる人も多いですね。
RazerのKrakenがランクインするかなと思ったのですが、あまりいなかったですね。
10人でした。
ヘッドセットに関しては実際あまり評判が良くない気もしますね。
見た目はいいんですけどねー
以上!簡単にですがまとめました。参考になれば幸いです。
関連:144Hzモニターで本当にFPSのAIMが良くなるのか60Hzと比較してみた|浅広ゲー – 浅く広くPCゲーミング
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