※2021年5月更新
デスク周りを白で統一したい人の為の、白いマウスやキーボード、ヘッドセット。存在はしているんですが、多くの製品は国内だと未発売で入手が大変だったりします。
今回はアマゾン等で購入可能な白いゲーミングデバイスを紹介します。
白いゲーミングマウス集
超軽量ワイヤレスで人気No1マウスのホワイト版。
63gの軽さとワイヤレスの組み合わせはまさに最強。
性能と見た目のどちらもこだわる人に
Razer Viper Ulitimate Mercury White
GPRO XのライバルともいえるRazerの軽量ワイヤレスの白モデル。
最近のRazerの中ではかなり競技シーンを意識した作り。
白い充電スタンドが付属しているのも〇。
人気ゲーミングデバイスブランドRazerのワイヤレスゲーミングマウスです。
左右対称形状(サイドボタンは左側のみ)の電池式。
ライティングが無いのが残念ですが、価格は比較的低いです。
こちらもRazer、有線式の多ボタンマウスです。
ホイールと背面にライティングがあり綺麗。
オプティカルスイッチなどの新技術が使われた比較的新しいモデル。
独特な形状で握りやすく疲労しにくくなっています。
多ボタンといっても通常より2個多い程度でFPS向け。
こちらも人気ゲーミングデバイスブランドのロジクールGのワイヤレスモデル。
電池式で99gの軽量設計でありながら5千円前後と非常にコストパフォーマンスが高いです。
性能的にも上位モデルと同クラスのセンサを搭載しており、プロの使用者も多数いる人気モデルです。
低価格なゲーミングマウス。
4,000円未満の実売価格ながらプロ向けモデルをベースとした形状と85gの軽量さでコストパフォーマンスは高いです。
形状としては上のG304と同じです。
白いゲーミングキーボード
白いキーボード自体は数があるんですが、ゲーミングだとかなり少なです。
また、日本語配列が絶望的に無いですね。
ロジクールのワイヤレスゲーミングキーボード。テンキー付きのG913もあります。
2.4GHz・Bluetooth・有線の3つの接続方式で使用可能。
アルミボディかつ薄型モデルで見た目もかなり良いです。
タクタイル・クリッキー・リニアの3種類のキータイプがあります。
3万円弱とかなり高額ですが、一時期絶望的な品薄になるくらい人気のモデル。
ロジクールの格安メカニカルキーボード。
メカニカル(青軸)ながら7,000円未満の価格が魅力。
ゲーミングモデルではないのでライティングが無い点に注意。
CORSAIR K70 RGB MK.2 SE Mechanical RAPIDFIRE
白と言えばのCorsairのゲーミングモデル。英語配列。
アルマイト処理されたアルミフレームと白の組み合わせが非常に非常に美しい。
正直自分もちょっと欲しいレベル。
キーはダブルショット成形で文字消えの心配なし。
キースイッチはCherry MX Speed(通称シルバー軸)でストロークが浅く素早い入力が可能です。
以前は国内取り扱いの無かった以前は3万円近く非常に高額でしたが、現在は2万円以下で購入できるようになりました。
Razer BlackWidow Lite Mercury White
Razerの真っ白なテンキーレス。英語配列。
静かかつ押し心地に拘ったオリジナルスイッチを採用。付属のOリングを使用すればさらに静穏化可能。
バックライトも白のみですが明るさの変更やオンオフ可能。
シンプルで美しいですね。
Razerの新型フルサイズキーボード。
光学技術での高速応答やキー4隅のどこを押しても押し心地の変わらないキースイッチを採用。
紫軸というスイッチ音が小さめのタイプ。
e元素ゲーミングキーボードZ-77 青軸メカニカル式キーボード 実売6,000円程度
どこかで見たような気もするデザインの青軸メカニカルのホワイト。
細かいところで1万以上のキーボードとの差はありますが、この価格帯の白いキーボードではメカニカル、発光、パームレストに加え、予備のキー軸やキャップ交換キットもついているのでコストパフォーマンスはかなり良いと思います。
白ゲーミングキーボードが欲しくてそこまで性能に拘らないのであればよい選択肢だと思います。
白いヘッドセット
ヘッドセットはカラーバリエーション多いため、白いモデルは多数あります。
緑色のヘッドセットでおなじみRazerの定番モデルのホワイト。
国内のプロチームや配信者に多数の使用者がいます。
女性の使用者も多いことから、デザイン的には一番人気ではないでしょうか?
通常ホワイトモデルもありましたが、このMercury Whiteは細部までホワイトになっていて美しいですね。
SteelSeries Arctis 5 White 実売1万円程度
SteelSeriesの7.1chヘッドセット。
マイクを収納すれば普通にヘッドホンとしても使用できそうなシンプルなデザイン。
黄色の部分はイルミネーションとなっているので、色の設定が可能です。
装着感が非常に好評で、長時間の使用にも疲れず着け心地も安定しています。
Corsair VOID PRO RGB Wireless -White- 実売14,000円程度
CorsairのF1をイメージさせる様なデザインのワイヤレス7.1chヘッドセットのホワイト。
ワイヤレスモデルでホワイトは数が少ないです。
ワイヤレスの安定性は好評ですが、装着感には好評不評あるようです。
とにかくこのデザインが気に入れば。(個人的には凄い好きなデザインです)
オーディオメーカー、ゼンハイザーの低価格モデル。
低価格ではありますが、音質やつくりの良さは健在。
レビュー:
ゼンハイザーのゲーミングヘッドセット、GSP300とPC360SEレビュー – 浅く広くPCゲーミング
白いマウスパッド
ゲーミング限定だとかなり数が少ないです。
Razerが限定で出していたりしますが、現在の入手はちょっと難しいですね。
Razer Goliathus Extended Chroma Mercury White
Razerの大型マウスパッドの白ベースモデル。
外郭がライティングは光ります。
キーボードやマウスを白にするならこれと併せて完璧なホワイト環境になります。
白いメーカー
白いゲーミングデバイスと言えばコレ!なCorsairを紹介させてください。
公式ホームページから白が基調なCorsairはゲーミングデバイス以外にも自作PC向けのパーツも製造しているメーカーです。
メーカーのイメージカラーが白(黄色もあるけど)なため、パーツに白をベースにした製品が多いです。
白い電源ユニットまであるのは凄いですよね。
もちろんゲーミングデバイスも白い製品が標準で多数あります。
白で統一したもののメーカーがばらついて色以外の統一感が無くなる事はありますが、Corsairなら色も雰囲気も統一することが可能ですよ。
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