2019年1月更新
オーバーウォッチのプロが使用しているデバイスの使用者数のランキングです。
参考にしたのはもちろん例のやつ
これ自体の信憑性が怪しいので、このランキングも怪しいです。
目次
モニター
1位・BenQ XL2411Z and XL2411 54人
2位・BenQ XL2430t 34人
3位・ASUS VG248QE 28人
定番のXL2411が1位。2位も2411の強化版なので、XL2411が鉄板という事ですね。
ちなみに240HzタイプのモニターだとASUSのPG258Qの13人が1位でした。
プロは240Hzに特にこだわりないのかな?単に値段の問題な気もしますが・・・
マウス編
スポンサーのマウスを強制される事は昔より少ないらしいので、割と本人の好みが反映されてると思われます。
去年の6月に調べた時と比較してロジクールが非常に多くなりました。
一瞬流行りを見せたFinalmouseは一位のG-Proワイヤレスに駆逐されて殆どいなくなりましたね。
1位 27名
発売直後から各タイトルで人気のロジクールの高級モデルが1位。
超軽量かつワイヤレスで振り回しが快適で、振り返りや上下の視点移動が通常のFPSより多いオーバーウォッチで人気なのは納得です。
オーバーウォッチでは他タイトルよりも早く流行しました。
理由は恐らくOWLグランドファイナルで完成直後でまだ発売されていないこのモデルを使用したロンドンが圧勝した事でしょう。
完成直後の新型で無双するってカッコいいですよね。
関連:ロジクールG-PRO WIRELESS:G-PPD-002WLを実際に2週間使った結果、オススメどころか神ゲーミングマウスという事がわかった – 浅く広くPCゲーミング
2位 17名
ロジクールのプロモデルの有線タイプ。
軽量さの為に無駄をそぎ落としたデザイン。高い耐久性。
有線ではありますが、軽さと柔らかさに重点を置いたケーブルを使用しているのでケーブルが気になる事は少ないです。
同率3位 13名
ワイヤレスブームの火付け役、ロジクールG703が3位です。
ワイヤレスながら107gと抑えた重量とエルゴノミクス形状のフィット感で非常に手になじみます。
同率3位 13名
G703と同じ形状で有線タイプのG403が仲良く同率3位。
こちらは有線の分本体重量が87gとG703より軽いです。若干ケーブルが固いのが気になるかもしれません。
形状や重量、センサーとも素晴らしく実売5,000円以下でのパフォーマンスとしてはベストかもしれません。
5位 8名
Razerのロングセラーがようやくロジクール以外で5位。
長年愛される握りの良さ、急な加速に強いセンサーと高いレベルでまとまった安定マウス。
マウスパッド編
1位 50人
2位 31人
3位 16人
マウスの使用者が多いロジクールのG640が1位。納得の順位。
2位と3位も定番品なので順当な結果ですね。
ヘッドセット編
1位 29人
どのタイトルでも1位なHyperXのCloud Ⅱがオーバーウォッチでも1位。
流石としか。乱戦で音が入り乱れるオーバーウォッチにおいて、音の聞き分けやすいCloud Ⅱは裏取りに素早く気づけそうです。
ちなみにPS4版で使用するならCloud Alphaがオススメです。
2位 24人
ロジクールのプロモデル。
軽量頑丈なプロ仕様。遮音性に優れていてゲーム音に集中しやすいです。
今まで評判のイマイチだったマイクも改善されていて、1万円前後という各メーカーの主力が多い価格帯でも素晴らしい製品の一つです。
3位 18人
根強い人気のゼンハイザー製のGAME ZEROが3位。
オーディオブランドならではの音とマイクの良さがウリ。
多少重量がありますが、着け後心地のよさがそれを気にさせません。
キーボード編
1位と2位以外はあまり差が無かったです。
キーボードに関しては拘りのないプレーヤーも多く、スポンサーの製品を使用しているパターンが多いのであんまり参考にならないかもしれません。
1位 38人
マウス・ヘッドセットでも人気なロジクールのプロモデル。
テンキーレスになります。
Romer-Gというロジクール独自のキースイッチで軽快かつ静かなうち心地。
関連:ロジクール Romer-G軸 ゲーミンングキーボード PRO G-PKB-001 レビュー – 浅く広くPCゲーミング
2位 21人
Razerのテンキーレス。パームレスト付き。
黄色軸というスムーズな押し心地のスイッチ。
3位 8人
ロジクールのProシリーズで揃える?
各ランキング上位にロジクールのPro Gシリーズが。
思い切ってPro Gシリーズで統一してみるのもいいかもしれません。
ちなみに自分はヘッドセット以外はPro Gです。ロジクール好きです。
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