※2019年12月更新済み
フォートナイトでプロや配信者が使用しているマウス、キーボードのランキングを作ってみました。
参考にしたのはもちろんココ
目次
マウス部門
1位 FinalMouse Ultralight系 103人/300人中
穴あきマウスでお馴染みのFinalMouseのUltraLightが1位。
有線式で最新型はなんと47g。80g台でも軽いといわれたゲーミングマウスでは異常な軽さを誇ります。
去年発売のAir58、今年発売のUltraLight2を合計して全体の1/3程度を占める使用者の数でした。
どちらかというとAir58の方が使用者は多いですが、現在だと新品の入手は難しいですね。
有線ではありますが、コードがとても柔らかく抵抗になりにくいです。
2位 ロジクール GPro Wireless 75人/300人中
2018年9月に発売し、瞬く間に流行したロジクールのワイヤレスモデルが2位。
ちなみに前回調べたときはぶっちぎり1位でした。
掴みやすさ、軽さ、ワイヤレスの精度とどれを取っても一流の現状「最高」に近いモデル。
高額ではありますが、必ず満足できる製品です。
関連:ロジクールG-PRO WIRELESS:G-PPD-002WLを実際に2週間使った結果、オススメどころか神ゲーミングマウスという事がわかった – 浅く広くPCゲーミング
3位 Razer DeathAdder 11人/300人中
Razerのロングセラーが3位。こちらは定番ですね。
握りやすくランク上位の中では重め(105g)です。割と誰にでも合うのでとりあえず迷ったらこれで。
少し大きめなので手の小さな人はロジクールのG703のほうが合うかもしれません。
4位 ロジクール G304 9人/300人中
実売5,000円以下と低価格なワイヤレスモデルが4位。
電池式で単3電池を使用しますがアダプタ等を使用して単4電池に変換すれば軽量化も可能。
小さめの形状なので割と人を選ぶかもしれません。ツマミ持ち派の人なら持ちやすいと思います。
5位 ロジクールG703 8人/300人中
握りやすさが売りのワイヤレスモデル。
新型のG703hになり重量も軽くなっています。
ワイヤレスにしては1万円前後と価格も悪くないですね。
非常に無難なモデルだと思います。
レビュー記事
ロジクール G703h ワイヤレスゲーミングマウス レビュー G703との違いや使用感等 – 浅く広くPCゲーミング
オマケ:G502はどこに?
ボタン数の多さでFortniteだと人気の高いと思われたG502はワイヤレスも含めても5人程度でした。
一般ユーザーの中では人気があるように思いますが、ガチでやるプロだと微妙なんでしょうか?一応前回は3位にランクインしていたんですけどね。競技志向が強くなって減った感じでしょうか。
関連:待望の無線(ワイヤレス)化! ロジクールのゲーミングマウス、G502 WLの実機レビュー – 浅く広くPCゲーミング
ヘッドセット部門
1位 49人/300人中
PUBGでも絶賛されていたCloudシリーズの名機。
足音と環境音の分離の評判がです。
USB接続で、メーカーの動作保証はありませんがPS4でも使用可能らしいです。(PCでUSBユニットのアップデートが必要)
別タイトルでも使用率が高く、悩んだらこれというレベル。
2位 25名/300人中
1位のCloud2の後継モデルにあたるCloud Alphaが2位。
こちらは接続がピンタイプになり、正式にPS4に対応。
低音のみ音の発生源が違うデュアルチャンバー方式で、足音をはっきりと聞き分けます。
関連:Hyper X CloudAlphaレビュー PS4での使用やサウンドカードとの組み合わせ等 – 浅く広くPCゲーミング
3位 24名/300人中
MixアンプというUSBタイプのアンプとセットで使用するヘッドセット。
アンプがセットな為高額ですが、その音の定位の良さは非常に評価が高いです。
数少ないPS4で使用できるアンプなのもポイントです。
4位19名/300人中
ドイツ製のヘッドホン。ヘッドセットではないのでマイクがないことに注意。
オープン型で遮音性が低いことやインピーダンスが高くサウンドカード等がないと音量が低いなど他にも注意点は多いです。
使用者の多さも謎です。
5位 13名/300名中
SteelSeriesの高級モデル。次世代の快適さを謳い着け心地に非常に定評があります。
スマートなデザインかつハイレゾ対応でマイクを収納しヘッドホンと使用してもよいですね。
キーボード部門
1位 35人/300人中
ロジクールのプロ仕様のテンキーレス。
Romer-Gというオリジナルのキースイッチを採用し、メカニカルな打ち心地ながら静穏性が高いです。
特筆するような特徴はありませんが、1タッチでWindowsキーを無効化できたりやキー毎の発光を設定できたりと痒いところに手が届く堅実な作りです。
関連:ロジクール Romer-G軸 ゲーミンングキーボード PRO G-PKB-001 レビュー – 浅く広くPCゲーミング
2位 29人/300人
日本では馴染みのないメーカーのモデル。
60キータイプで通常のテンキーレスよりコンパクト。手の大きい人にはつらいとの評価も。
マウスを思いきり動かしたい人にはいいのかもしれませんね。
英語配列なのに注意です。
3位 12名
デザインが美しいコルセアのキーボード。
キースイッチのタイプが選べますが、やはり人気なのはMX Speed(銀軸)です。
こちらもキーごとの発光色を設定可能です。
簡単ですが、何か参考になれば。
何買うか迷ったらとりあえずプロの真似をしてみるといいかもしれませんね。
関連:144Hzモニターで本当にFPSのAIMが良くなるのか60Hzと比較してみた|浅広ゲー – 浅く広くPCゲーミング
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