予算30万円で10900K+2080Sな360fpsゲーミング自作PCを組んでみた

自作構成例

1年半ぶりにメインマシンを更新したので、自慢がてらにまとめてみました。

コンセプトは360Hzモニター対応!

目次

メインマシンの用途

ゲームと動画編集がメインですが、とりあえずどちらも安定第一。

ゲームのランクマで落ちてレートが下がるのは嫌ですし、それよりも嫌なのは動画編集中に落ちる事ですね。

なので、あまり無理のない構成にしたいところですが、今回は年内に発売されるらしい360Hzモニターに備えて360fpsでゲームする為の更新でもあるので、少しオーバークロックしました。

元メインマシンについて

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右が旧メインPC

2019年2月に組んで使用していたメインマシンです。

構成は以下の通り

パーツ 製品名
CPU Intel i7 9700K
GPU GIGABYTE RTX2060S
マザーボード GIGABYTE AORUS Z390I PRO WIFI
メモリ GALAX HOF Arudino 4000
SSD WD BLUE SATA M.2 SSD 1TB
電源 Antec NE750G
ケース INWIN 301
ファン1 INWIN Polaris
ファン2 INWIIN CROWN

特に不満は有りませんでした。

FPS系のタイトルなら144~240fpsは出ますし、動画編集に関してもPremier Proでフリーズしたりエラー出たりもなかったです。

強いていうならメモリ周りで、ちょっと強めにOCするとゲームで落ちたり、設定が上手く入らなかったりといったのが気になりました。

新メインマシンパーツ構成と総額

 

 

パーツ名 メーカー 型式 実売(万)
CPU Intel Core i9 10900K 7.2
CPUクーラー Noctue NH-D15 1.4
グラフィックボード GIGABYTE AORUS RTX2080 SUPER 5.3
マザーボード ASUS ROG MAXIMUS XII APEX 10
メモリ GALAX HOF MASTER 4000 3.6
ストレージ WD SN550 1.4
電源ユニット CoolerMaster V1200 2
ケース FractalDesign Define 7 Compact Dark Glass 1.8
ケースファン be quiet PURE Wings 2(2個) 0.6
OS Microsoft Windows10 home 1.6
合計 34.9

総額35万円弱。

セールで買ったものもあるので実際にはこれより少し安いかもしれません。

一括で買ったわけではなく、1個づつコツコツ買い足してます。

各パーツについて

CPU 

Intel Core i9 10900K

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CPUは10900K一択です。

AMDとどちらかは悩みません。

ハイフレームゲームだとどうしてもIntelが強いので、Intelもゲーミング最強とうたう10900Kにしました。

CPUクーラー

Noctua NH-D15

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140mmファンを2個搭載した大型空冷クーラー。

空冷だとこれこれ以上は誤差程度の製品しかないと思われます。

クーラー高さが165~170mm(メモリのヒートシンク次第)程度ですが、今回のマザーボードとの相性がよく、うまいことメモリをかわして163mm程度に収まっています。

冷却性能としてはぶっちゃけるとフルパワーの10900Kは厳しいです。

ゲームだけなら何とか冷えます。

360mm簡易水冷の方がよいと思いますが、ケースが大きくなるのを嫌がって空冷にしています。

グラボ

GIGABYTE AORUS RTX2080SUPER

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社外縦置きブラケット使用時

AORUSのゲーミングモデルで10万円程しましたが、見た目を気にしなければ1万円くらいは安く買えます。

ただ、このモデルはヒートシンクも分厚くて冷却性能も高く、コイル鳴き等もないので気に入っています。

2080Tiにしたいんですけど、ハイフレームだとグラボの性能は70SUPERくらいで飽和するのと3080のうわさもあるので手を出せていません。

マザーボード

ASUS ROG MAXIMUS XII APEX

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半分実用・半分ロマン

競技オーバークロック向けのモデル。そこまで極端なオーバークロックするわけでもないですが、メモリを強めにオーバークロックするのでメモリの安定動作しやすいかなと思って選んでいます。

実際、メモリは4000MHz CL16という市販だとあまりない設定にしていますが、非常に安定して動作しています。

メモリ

GALAX HOF MASTR 4000

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メモリをオーバークロックするので割と良いものを選んでいます。

プロのオーバークロッカーが選別した特別なメモリらしく、競技で使えるレベル。

実際、厳しめの設定でも動いてくれます。

もちろんコスパは非常に悪いです。ワンランク緩い設定でよければ半額くらいで買えるメモリでもよさそう。

ストレージ

メインWD SN550 1TB

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NVME接続のm.2。容量は1TB。

発熱が低めなのと価格も控えめです。

速度はNVMEにしてはそこまでですが、SATAに比べれば4倍くらいは早いです。

ただ、体感としてはSATAからそこまで変化はないような?

サブに2.5インチの500GB。

本当はすべてM.2にしたいのですが、今回のマザーボードの場合、大型クーラーの干渉でm.2が1スロットしか使えないので仕方なく2.5インチにしています。

電源ユニット

クーラーマスターV1200

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実売2万円くらい。

工房のセールで1.6万ちょいだったので買いました。

シーソニックOEMらしく、紫蘇狂信者も沈黙させられます。

実際の消費電力は400W程度なので1200Wもいらないんですが、余ってたのでこれにしました。

ケース

Fractal Design Define 7 Compact

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左がDefine 7C、右は旧メイン機のInwin 301

CPUクーラーのNH-D15の高さが165~170mm(メモリ次第)な為165mm以上のクーラーが積めるケースの中でもコンパクトなやつを探していました。

高さ474mm奥行427となかなかの小ささ。

20年6月発売の新しいモデルでフロントUSB-Cがあったりしてお気に入り。

ただ、このケースなら360mmラジエーターも積めるので無理して空冷にしなくてよかったなーというのが。。。

ケースファン

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be quiet!の140mmをフロントに二つ。

最高回転でもそこそこ静かですが、風量もそんなにないような?

リアにエナーマックスの高圧ファン。

高圧を排気に使うのはどうなんでしょう?

全開で回すとかなり煩いです。

設定

CPUのハイパースレッディングを切っています。

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ゲーミングだと10C/20Tよりも10C/10Tのほうがfpsが伸びるので。

また、電力制限を解除しており常に4.9GHzを維持します。

10900Kはゲームでも電力制限掛かってしまい4.6GHzくらいまで落ちるので。

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メモリはメモリ内に搭載されたオーバークロックプロファイルの4000MHz CL19から手動で4000MHz CL16にしています。

ゲームによってはこれだけでfpsが10%くらい変わります。

性能

シネベンチ R20

個人的にはゲーム性能がほとんど見えないのであまり参考にしないCinebench R20ですが、せっかくなので回してみました。

10C/20T:6650くらい、

HTT OFF(10C/10T)4700くらい

FF14ベンチマーク

軽いので最近はあまり参考にされないゲームベンチですが、グラフィック設定を下げるハイフレームゲーミングだと割と参考になります。

FHD 最高設定

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自分的に20000がを超えられるかがハイエンドの境界線だと思ってましたが、24000という数値。

メモリオーバークロックの効果が出やすいのも大きいかもしれません。

FF15ベンチマーク

グラフィックが重いほうのFFベンチ。

グラボの性能への依存度が高く、グラボのベンチマークなイメージ。

FHD高品質設定

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12000には届きませんでしたが、2080SUPERでは十分なスコアだと思います。

Fortnite

みんな大好きFortnite。

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競技設定(低設定で3D解像度と描写距離のみ最大)では平均400fps出ます。

オブジェクトの多い場面だと300fpsを割りますが、それでも240を割ることは稀です。

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最高設定にしても最低で144fps以上は出るので、画質にこだわる場合にもプレイ上の優位性を維持できます。

APEX Legends

Fortniteに並ぶくらい人気の出てきたAPEX。

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最低設定でも乱戦中に144fpsくらいまで落ち込みます。

負荷率をみるとグラフィックボードがネックになってる様子。

RTX2080Tiにするか次世代を待たないと240Hz環境は厳しそうです。

R6S

かなり軽いタイトルのシージはメモリのオーバークロックがかなり有効。

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最低設定だと室内で驚きの平均500fps。屋外だと平均400fpsくらいに落ちます。

屋内なら乱戦時にも400fps程度出るので、R6Sに関しては360Hz環境でも問題ないと思われます。

PUBG

バトロワ人気の火付け役ですが、最近はちょっと人気に陰り?

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最低設定なら平均300fpsでます。

CPUとGPUの使用率が低いのが謎です。

オーバーウォッチ

おまけで自分がメインでプレイするゲーム。

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このゲームの場合、システム的に上限300fpsになってしまっているので、何のために360fpsマシンを組んだのか自問したくなります。

ただ、最低設定ならぴったり300fpsに張り付いているので、そのうちアップデート等で上限が解除された時が楽しみです。

ゲーム性能まとめ

ハイフレームを要求するEスポーツタイトルなら一部を除いて360Hzモニターの性能を引き出せそうな様子。

全タイトルで最低360fps欲しいのが本音ですがね。

APEX Legendsのように、低画質でも2080Sがネックになるタイトルがあるので、次期RTXの発売が待たれます。

使用感について

ゲーム性能に関して、旧PCと比較して変化を感じるかといわれると難しいところ。

ただティアリングが気になるようなことは全く無くなりました

モニターが240Hzなので360Hzにすれば変わるかも知れませんね。

それ以外の性能、動画編集等については全く違いを感じません。

もともとエフェクト等を多用するわけでもないですし、動画編集に重要そうなメモリ容量も変化ありませんからね。

元々快適でした。

一番良かった点はフロントUSBが増えたことだったりします。

以前のケースはUSBが2ポートだったのでカードリーダーやスマホの充電、録音機材などを何度も差し替えていましたが、今回のケースは4ポート+USB-Cなので全部差しっぱなしにしておけます。

安定性・温度

安定性に関してはオーバークロックしているので心配でしたが、1週間程度使った感じでは安定しています。

動画編集やゲームで負荷をかけてても問題ありません。

この先何か出た場合はメモリの設定を緩めるつもりですが

ただ温度はちょっと不満ですね。

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ベンチ台の上だと気になりませんでしたが、やはりケースに入れると排熱が間に合わないようで、徐々に上がってCPU・GPUともに80℃に達します。

室温が30℃を越える時期なのでそれも要因かとも思いますが、ケースの排気ファンを増設したほうがよさそうです。

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